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生きてると「◯◯ってことか!」の連続。

【東京漂流記】日暮里という街で

ルノアールという居心地の良い喫茶店(東京に信じられないくらい多い)にて、うしろのおばはんの話しが気になって仕方がない。 数日前に、大男と道ですれ違いざまにぶつかり、軽く脳震盪まで起こした。それからというもの、外にでるのも食事をするのも何をす…

リカレント教育

fledge.jp 学び直しは、生まれ直しに近いものすらある。 人は何度だってやり直せるし新しいことを始められるよ。 ということを書いた記事です。

「スロバキアワーホリニュース」最後の記事

全然語り切れていないけど、言いたいことは、自分の心が導かれる方へ行けば間違いないってことです。 workingholidaynews.com スロバキアについてはまた別の機会にじっくりと語らなければ。

ヨーロッパの働き方について

fledge.jp モロッコ滞在中に、ホステルでせっせと書いていた「ヨーロッパと日本の働き方の違いについて」の記事がけっこう反響をいただいている。 向こうにいていつも感じていたのは、ヨーロッパが自由なのではなく、自然なのだということだった。自由がいつ…

「旅立ちの経緯を綴ったコラム」が公開されました。

fledge(フレッジ)というメディアに寄稿しています。 fledge.jp 文筆業で生きていくと決めた2018年、新たな旅の始まりです。

【オンボロバスで大乱闘】ウクライナ修行の旅

クリスマス頃、長距離バスでウクライナへ行った。ちょうどいい時間帯のものがなく地元民くらいしか乗らないような、ボロボロの激安バスを利用した。 結果的に、わかったことは「車両で国境越えは絶対にやめたほうがいい」ということだった。国境越えというの…

芸術鑑賞の12月

12月は、ヨーロッパでしかできない経験をしよう!と思った。 年が明けたら、スロバキアを出てモロッコに行って帰国しようと決めたので、もう時間がなかった。 ウィーンに、クラシックのコンサートを見に行って、クリスマスマーケットにも足を運んだ。クラシ…

人生最後の怒涛の連勤生活を経て

11月と12月のまるまる二ヶ月間、スロバキアのラーメン屋でバイトをした。 スロバキア語はおろか英語すらつたない私に、仕事は務まるのか不安だった。 しかし、スロバキア人のオーナーは快く受け入れてくれた。 「明日からでもいいよ!毎日でもいいよ〜!」と…

パリで髪を切った話

ブラチスラヴァには、日本人の髪をうまく扱える美容院がない、という噂を聞いて、どこか違う国で髪を切ろうと思った。 さすがに、美容院で言葉が通じないのは不安すぎる。と思ったので、20時間かけてバスに乗り、日本人がやっているパリの美容院へ行った。 …

11月

11月は、雨宮まみさんのことを思い出す。 たぶん、これからも毎年だと思う。 まみさんの書いたものを読んで、救われたことは何度もある。たぶん私だけではない。 それは、力強く、優しさがあって、だけど弱いことも認めていて。この人の書いてくれる文があれ…